簡易型といっても、改修工事を行う前に点検しておくべき箇所や建物の弱点となる部分は網羅しています。
地上や共用通路から手が届く範囲に限定して、「外壁塗装の剥がれ」「躯体コンクリートのひび割れや鉄筋の爆裂(露出)状況」「外壁タイルの浮きや⽋損」「コーキングの劣化状況」「防⽔層の剥がれや劣化状況」「鉄部の錆の発⽣状況等防⽔層の剥がれや劣化状況」「鉄部の錆の発⽣状況」等、改修・補修⼯事に精通した熟練の調査員が目視と直接打診で丁寧に確認し、記録します。
建物長寿命化研究会の組織メンバーの中から、選りすぐりの専門家を派遣します。本格的診断のメリットは下記の通りです。
建物診断に伺った際に、改修が必要な箇所をデジカメで撮影。わかりやすいように写真を添えた調査レポートをもとに、改修工事をご提案します。
建物は一つとして同じものがありません。形状の違いや築年数だけでなく、周囲の環境によって劣化の度合いや、改修すべき箇所は変わります。トータル的なアドバイスができるのは、建物診断から改修工事までの一連の作業に対する経験と知識が豊富な組織メンバーだからこそです。調査レポートを持参し、熟考を重ねた改修プランをご提案します。
お客様から多く寄せられる質問を集めました。
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